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2014年2月21日(金)〜5月18日(日)
 蒔絵は日本で独自に考案された漆器の装飾技法である。生漆(きうるし)で絵を描き、その上から金粉、銀粉、青貝などを蒔き、乾かした後に表面を炭で研いで艶を出す。
 蒔絵が進化したのは江戸時代である。江戸時代には将軍家や大名家お抱えの蒔絵師達が、婚礼用の調度品を姫君達の為に作った。江戸後期に入ると大名家を凌ぐ豪商人達が現われ、町の蒔絵師達に大名家のものには無い面白い意匠のものを作らせた。そうした過程の中で、高蒔絵、研出し蒔絵、色絵といった新しい技法が生み出され、また金工や彫刻作家とのコラボレーションの作品も作られるようになった。
 今展では、硯箱を中心に、文台や料紙箱といった硯箱とのセットで作られる事が多かった大型の作品、その中でも明治の蒔絵界を代表する柴田是真、池田泰真、白山松哉、川之辺一朝、赤塚自得といった帝室技芸員達の作品を中心に、その華麗で、繊細で、雅やかな世界をご紹介する。
写真上から
菊蒔絵文台
雪月花蒔絵文台/象彦(八代西村彦兵衛)
桜花蒔絵文台硯箱/赤塚自得



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