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2011年8月26日(金)〜11月20日(日)
※月・火曜日休館 Closed on Mondays and Tuesdays
 明治期を代表する彫刻界の二大巨匠、高村光雲(1852-1934)と石川光明(1852-1913)は生まれ年も同じで、明治23年(1890)に帝室技芸員制度の発足と同時に、帝室技芸員に任命された。二人はまた、東京美術学校(現、東京藝術大学美術学部)の教授としても同時期に活躍し、名実共に明治の彫刻界をリードし、彫刻美術の近代化に大きな足跡を残した。
  光雲は仏師として修行を積み彫刻界にデビューした為、木彫作品しか知られていないが、光明は、当初より牙彫を中心に煙管筒などを作っていた為、牙彫作品が多い。二人の作品は国内でも時々展示される事があるが、展示作品は、光雲は「老猿図置物」、光明は「古代鷹匠置物」と決まっていて、他の作品を見る機会は殆どない。
聖観音像 / 高村光雲
Sho-kannon / TAKAMURA Koun
H.34.0 cm
月宮殿 / 高村光雲
Gekkyudden / TAKAMURA Koun
H.11.4 cm
羊 / 石川光明
Sheep / ISHIKAWA Komei
H.18.5 cm
八仙図煙管筒 / 石川光明
Pipecase with design of Eight Immortals /
ISHIKAWA Komei
L.22.2 cm
(photo:Kimura Yoichi)
 二人の作品に共通しているのは、写実性と気品を備えた美しさである。人物であれ、動物であれ、実にリアルで美しく、その内面、精神性までも描ききる力量がある。
  今回の展示では、滅多に他では展示されることのない貴重で珍しい作品を多数展覧する。


「高村光雲と石川光明」の展覧会図録を刊行しました。
with English Translation
p. 76 / 29.7 x 22.0 x 0.7 cm  ¥ 2,000 (税込)
全56作品を高精細カラー印刷にて紹介。
※当HPオンラインショップでご購入いただけます。




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