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2006.3.1(wed)〜5.28(sun)

日本が国家として初めて公式参加した明治6年(1873年)のウイーン万国博覧会で、金工をはじめ日本の工芸品は爆発的な人気を博しました。
今回ご紹介する蒔絵は漆器の装飾技法のひとつとして、日本で独自に生まれたものです。平安時代にはすでに基本的な技法が完成されていました。また木彫、牙彫は根付や印籠、キセル筒などの装飾に使われてきたのもで、明治時代には木彫や牙彫の置物が海外に大量に輸出され外貨を稼いでいました。
こうした優れた工芸美術を継承、発展させるため、政府は明治23年(1890年)、帝室技芸員制度を設けました。また同じ年には東京美術学校で授業が開始されました。
蒔絵や彫刻で帝室技芸員に選ばれた人達はごく僅かで、蒔絵では柴田是真、川之辺一朝、池田泰真、白山松哉、赤塚自得のみです。彫刻でも高村光雲、石川光明他数名しかいませんでした。
帝室技芸員の作品に共通しているのはその品格の高さです。技術的には当時なら同等の人達もいたと思われますが、その品格、風格で他を圧倒しているのが、帝室技芸員の作品の特徴と言えるのではないでしょうか。









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